麺だけ購入しスープは自家製の味噌ラーメン。
この味噌ラーメンはダシとか取ってないけども、合わせ味噌、擂りおろしニンニクとショウガ、
ピーナッツバター、ほんだし、塩こしょう、麺つゆ等々を混ぜて作れば、ほとんど問題なく味噌ラーメン。
ここで、ラーメンの基本は、スープ、かえし、油(脂)。
かえしとスープは一体として、油を加えないとならない。
そこで、ごま油とバターを使うとかなりまったりする(笑)
ちなみに、今回はラー油もけっこう加えピリ辛にした。
具材は、豚のイタリアンステーキと、半熟玉子の天ぷら、海老と玉ねぎのかき揚げを作って
乗せた。(豚はベイシアのもの(笑))
最高だね~!


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久しぶりにやってきた。
相変わらず盛況だ。
俺はいつものにんにく油を。これ以外食べるつもりはない(笑)
時々この味が食べたくなる。
でも俺の心は、柏郵便局の前にあった時代に昔の麺屋こうじ。
今の青山さんは実業家だが、昔は夢を追った旅人だった。
変わり果て、寂しい限りだ…
味も、俺の好みとは徐々に遠ざかっている気がしてならない。




天津麺って、どこのお店にもあるものじゃないので、けっきょくこちらに来る事になる。
だからって、いっつも同じって?
って言われるくらい、いつも天津麺ばかりの俺だ(汗)
でも、おいしいから仕方ないじゃん?(笑)






久しぶりに来てみた。
一時期は味がかなりぶれていたが、今日はまあまあだった。
俺はいつもの味噌カレーだったが、やはりカレー風味はちょっと薄くなったかな…
いずれにしても、おいしいラーメンだった。
味噌とんこつと言えば、ここが一番だろうか…しっかし値段は上がったな〜><






こちらは辛みそラーメン

銚子に行った際に、名物のワンタンメンを食べたくて、かみさんがネットでお店を探してくれた。
店の駐車場に入ったが、暖簾にも店の名前も出てないから、ここが本当にネットに出てた店なのか?と思った。
住所を照合するとこちらで間違いないので、ちょっと店構えがラーメン屋って感じではないが、
そもそも、この前の大塚支店もそんな感じだったし、思い切って入ってみた。
お店に入っても、店員さんはお客の椅子に座ってテレビを見てる状態。
お昼時だってのに、他にお客は居なかった。
本当に大丈夫なのだろうか?なんて不安もあっが、お客は徐々にやって来た。
それが、誰もワンタンメンは注文しないで、だいたい焼き肉定食を注文してた。
どうみても普通の肉炒め定食なのだが、そんなにおいしいなら今度チャレンジしてみたい。
さて、かみさんはワンタンメン、俺はチャーシューワンタンメンを注文した。
チャーシューワンタンメンでも750円とかなり安い。
地方の物価的な問題のからみかも知れないが、近くだったら本当に助かるんだけど。
それで、席に座って注文ししばらくしたらかみさんが、
「なんかお盆にみかんが乗ってるんだけど…」
と厨房方向をみると、何やらお盆の上にいろんなものが乗っている。
あれ?注文してないんだけど?
と思っていたが、どうもみんなのお盆にも同じ様な景色が存在してた。
これはサービスなのか…不思議な感じだった。
結局やってきたのが、お盆にラーメンと、サラダ、混ぜご飯、みかんの乗ったものだった。
やっぱりこれは定番のサービスのようだ。
さて、ラーメンの方だが、鶏ガラベースのスタンダードな醤油ラーメン。
麺は、細麺ストレート。ちょっと腰がない(笑)
ワンタンはまったりしてて、肉が入ってるタイプ。味もおいしい。
チャーシューはロース系で、昔ながらの味わいがあった。
総合的には、飽きの来ない、おいしいラーメンだったと思う。
最近ラーメン専門店はいろいろ新店が出来てるが、どこもしっくり来る味がない。
こういった、安心で安定感のある定食屋さんのおいしいラーメンは、けっこう掘り出し物かも知れない。
また近くに来た際には寄りたい。










いろいろな店で豚骨魚介のラーメンを食してきたが、やはりこの店の魚介と豚骨のバランスは
最高だと思う。
都内の某有名店なんかよりもはるかにおいしい。
ただ、麺が俺はいまいちだと感じてる。
この麺が好きな人もたくさん居る事はわかっているが、俺としては、どうも味も食感もいまいちなんだよな…
これは好みだから仕方がないが、ほんとうに残念。
けれども、通ってる自分がいるのだが…




職場の同僚からおいしいとの情報を得て行ってみた。
開店前にも待ちがあったが、席に座れた。
伺っては居ないが、
松戸市空き店舗対策事業として2005年始められた、一般からの
脱サラ等を含むラーメン店開業の為の教育プロジェクト「らーめん寺子屋」(塾長13湯麺店主)
の系列店ではないか?と思われる。
もともと、13湯麺はすばらしいお店で、店主の技術の高さは四天王と言われた程だ。
そういった事である程度の期待はしていた。
今回は特性ラーメン(全部乗せ)と光麺を注文した。
まずラーメンの方だが、繊細なスープは、おそらく鶏ガラと昆布の旨味のようなベースで、
野菜などの雰囲気もあり、透き通っていておいしい味わいだ。
丁寧な仕事ぶりがうかがえる。
塩ラーメンが一押しってネットにも一部でていたが、なるほどと思える味わい。
麺は、しっかしした腰があり、また味の広がりがあってスープにもマッチする。
チャーシューは適度に歯ごたえを残しながらやわらかく、味付けもくどく無くおいしい。
メンマは穂先を使っていて、好き嫌いはあるかも知れないが細長く独特な食感でよかった。
味玉も上品な味付けになっている。
水菜とかは特には要らないかなと思う(笑)
光麺は、もともと無を意味してるもので、何も入らないものを言う。
この麺だけのものも、少量の油と台湾調味料の沙茶醤 (サーチャジャン)が乗せてあるだけ。
独特の香辛料系なさわやかさと、甘みと酸味とが合わさったもので、俺的にはあまり好きじゃない。
麺はおいしくいただけた。
このお店はとてもきれいで清潔感もあり、仕事も丁寧でとてもよかった…
と、ここまではブログ的な意見。
俺としてはここにしかない何かを感じる事はできなかった。
要するに似た物は無数にあるし、どうしてもここまで何時間もかけて来て食べる、そこまでのものを感じない。
ミシュランラーメン店も、あそこまで並ぶ意味は、他に無い味を味わえるから。
他の店に無い独特の調味料を使ったり、メンマにしてもあの太さで強調。
オリジナルを追求して、淘汰したものを提供している。
穂先メンマなら、もちもちの木にもある。
おいしい味玉なら他の店にもっとおいしい味玉がある。
ようするに、寺子屋の枠から脱しない限り、個性は生まれないのではないかと思う。
こちらのお店は、決しておいしくないわけではなく、むしろとてもおいしいラーメンだと思う。
ただ、あくまで俺はだが、そんな風に感じた。









若い頃は、けっこうな量を食べられたが、最近は特に食べられなくなった。
ものた食べられなくなると、死に近づくと言うが、一歩一歩近づいてるのを最近は実感する。
そういう大げさな話ではないが、この店で俺が小ネギ丼とラーメンを食べている前記事などを
見てか、職場の同僚からあんなに食べられない(量が多いから)と言われた。
若者だったので、そのくらい食べられないでどうすると言ったが、最近の俺はちょっとあの
取り合わせはきつい。
しかし、スープに浸した海苔をご飯に巻いて食べたいという気持ちもある。
それで、半ライスに海苔増しの組み合わせが、まあ、これでもちょっと多いくらいだがいい感じだ。
沢山食べられてる人をみると、うらやましく感じる今日この頃だ…(笑)



